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この手の中の恋の一片を

BL作家*四ノ宮慶の商業活動等をお知らせするブログです。

 『狐の嫁取り雨』発売&特典のお知らせ

6月15日に幻冬舎ルチル文庫様より『狐の嫁取り雨』が発売になります。
4月からの3カ月連続刊行、最後のお話は、なんとモフモフでケモ耳で、タイトルに「嫁」という、四ノ宮作品としてははじめてづくしとなりました!


狐の嫁取り雨表紙


以下、あらすじより。
笠居拓海は強烈な雨男。子どもの頃、稲荷神社の狐像をあやまって壊した罰なのだと信じこみ、明るかった拓海はやがて人を避けるようになり地元を離れる。父の病を機に久しぶりに帰郷した拓海は、神社の近くで佐古路と名乗る宮司らしき青年と出会う。美しい佐古路は拓海を幼い頃からよく知っていると言い、強張った心を解すように接してくれるが?


★特典情報のお知らせ★
*中央書店コミコミスタジオ様では、書き下ろしSSペーパーと高星先生のイラストカードが付きます
※配布方法等は書店様にお確かめください。
また、後日配信される電子版には、電子限定のSSが特典として収録されます。


初ルチル文庫様、初もふもふ&ケモ耳、そして初【嫁】属性(……いや、嫁と言っていいのかちょっと分からない……汗)です!
稲荷神社の罰があたったせいで雨男になってしまったと思い込んでいる主人公と、彼のことを優しく見守る佐古路という謎の青年のお話です。
……といっても、表紙等からいろいろと感じとっていただけるのではないかと。一応、設定は現代ということにしていますが、ひと昔前の田舎の空気を感じてもらえたら嬉しいです。
今年に入って殺伐とした作品が続きましたが、今回はちょっとだけ切ない、けれどとても優しいお話になっていると思います。
イラストは高星麻子先生です。あとがきにも書いたのですが、正直、自分の作風もあって、この先ずっとご縁はないんだろうなぁと、憧れは憧れのまま、そっと胸にしまっておこうと思っていたんですよ、実は。まさかその高星先生にイラストを担当していただけるとは、夢にも思っていませんでした。
表紙のキラキラして優しい雰囲気もさることながら、口絵も本編も、もう本当に素敵です! キラキラです! 受けは愛らしく健気だし、攻めはかっこよくてキラキラ眩しい!キラキラ何回言うねん。もうね、本当にね、是非とも手にとってケモ耳やらもふもふ尻尾やらをご堪能ください! なんとショ◯もあるんだぜっ!!!!
そんなこんなで、今年3冊目となりました『狐の嫁取り雨』、どうぞよろしくお願いします。そして是非、ご感想などお聞かせください。
今回も編集部宛てにご感想をお送りくださった方へは、書き下ろしSSペーパーを添えてお礼のお手紙をお送りする予定です。はじめてのモフモフなので皆さんの反応がとても気になっています。今後の執筆活動に活かしたいと思いますので、ご意見ご感想、是非ぜひ、お寄せくださいませ。


モフモフを書くに至るまで、結構な紆余曲折を経てきた身としては(馬はモフモフじゃないと断言されて以来、結構凹んでいるのです。でもいつか馬のBL書いたるねんっ!!!!)感慨深いものがあります。
今年に入って怒濤の3カ月連続刊行。4月、5月のお話が揃って【ダーク&ヘヴィ、ニッチ&エロス】だったのですが、最後のお話がまさかのモフモフとは、読者様もちょっと予想外だったのではないでしょうか。
しかもですね、このお話はめっちゃ王道です(多分)。そして、めっちゃ溺愛です(多分)。そして、痛くありません。まったくもって、イタくないです。どれくらいかと言うと、当社比−99%(遠慮気味に表記)で痛くないのです。いやぁ、びっくりですね!
それでいて、ちゃっかり個人的な萌えツボも盛り込んでおります。そこは譲れないので。どの辺に作者のこだわり、萌えが描かれているか、是非探りながら読んでみてやってください。
あと、これはささやかな願望なのですが。
できれば、今まで私の作品を手にしたことがない方にも、読んでもらえたらいいなぁ。痛いのとか苦手な方も、今回は安心して読んでもらえると思うので。はい(笑)

最後に、この作品でデビューして15冊目の書籍(文庫)となりました。
のろのろとですが、なんとかこうして作家として活動できるのも、読者様をはじめ、お仕事を依頼してくださる出版社様、他多数の方々のお陰です。本当に有り難いです。ひとりではここまで続けられなかったと思います。これからも自分なりの萌えを探求しつつ、エンターテイメント作品を皆さんにお届けできるよう、精進していく所存ですので、どうぞ宜しくご贔屓くださいませ。
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