電子書籍『寝穢い男』配信のお知らせ
Category仕事情報
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本日 10月17日より、BL専門電子書籍レーベル『ミルククラウン』様より電子4作目が配信されます。

『寝穢い男』表紙イラスト:高緒拾先生
《あらすじ》
ワケあって入社半年で会社を辞めた友哉は、駅前のコンビニで夜勤アルバイトをしている。愛想はないものの生真面目な彼には、他のアルバイトとは違う“特別な仕事”があった。それは、寝起きの悪い遅刻魔店長の俊二を叩き起こすこと。とんだミスで俊二に人生最大の秘密を知られた友哉は、不本意ながらも、毎朝彼のマンションへ通っているのだ。そんなある日、いつも通りに寝穢い俊二を起こそうとした友哉は、惜しげもなくさらされた逞しい裸体を目にしてしまい......!?
意地悪で寝穢い(でも仕事ができる)無精髭の37歳のオッサンと、あることがきっかけで一流企業を半年で辞めたフリーターのコンビニを舞台にしたハートフルエロコメディー(?)です。
高緒先生のカバー絵がイメージどおりの三十路無精髭親爺で辛抱堪りません!!!!
10月17日(金)から「モバイルブック・ジェーピー様(どこでも読書等)で配信開始、以降は翌週10月23日(木)にパピレス様がスタート予定です。
その後、各電子書店にて順次配信予定となっております。
なお、サイトによって配信が遅れることがあるそうなのでご注意ください。
どうぞよろしくお願いします。
詳細は、ミルククラウン様公式サイトにてご確認ください。
【Milk-Crown】http://www.milk-crown.net/
以下、このお話についてちょろっと語ってます。興味のある方だけどうぞ……。

『寝穢い男』表紙イラスト:高緒拾先生
《あらすじ》
ワケあって入社半年で会社を辞めた友哉は、駅前のコンビニで夜勤アルバイトをしている。愛想はないものの生真面目な彼には、他のアルバイトとは違う“特別な仕事”があった。それは、寝起きの悪い遅刻魔店長の俊二を叩き起こすこと。とんだミスで俊二に人生最大の秘密を知られた友哉は、不本意ながらも、毎朝彼のマンションへ通っているのだ。そんなある日、いつも通りに寝穢い俊二を起こそうとした友哉は、惜しげもなくさらされた逞しい裸体を目にしてしまい......!?
意地悪で寝穢い(でも仕事ができる)無精髭の37歳のオッサンと、あることがきっかけで一流企業を半年で辞めたフリーターのコンビニを舞台にしたハートフルエロコメディー(?)です。
高緒先生のカバー絵がイメージどおりの三十路無精髭親爺で辛抱堪りません!!!!
10月17日(金)から「モバイルブック・ジェーピー様(どこでも読書等)で配信開始、以降は翌週10月23日(木)にパピレス様がスタート予定です。
その後、各電子書店にて順次配信予定となっております。
なお、サイトによって配信が遅れることがあるそうなのでご注意ください。
どうぞよろしくお願いします。
詳細は、ミルククラウン様公式サイトにてご確認ください。
【Milk-Crown】http://www.milk-crown.net/
以下、このお話についてちょろっと語ってます。興味のある方だけどうぞ……。
あらすじからお気づきの方もいらっしゃると思いますが、このお話はかつて『歩道橋を渡って』というタイトルで同人誌で発表したものです。
しかし、実はその前に某編集部に投稿作として送ったものでもあります。はじめて投稿用にと書き下ろした作品で、時間がなくて1週間か10日ほどで書き上げ、推敲もほとんどできないまま送ったのですが、どういうわけか最終選考に残って当時の担当者様からいろいろアドバイスをいただいた、本当に本当に思い入れのあるお話だったりします。最終選考に残っただけだったのでもちろんデビューには至らなかったのですが、レーベルのカラーについてや視点の固定など様々なことを学ばせていただきました。
今回、電子書籍として発売するにあたって、かなりの加筆修正を施しています。それはもう目もあてられない酷い原稿だったので、ミルククラウンの担当者様もさぞ吃驚なさったことでしょう。
お陰様で長さも増えて、ちょっと厚めの文庫1冊分のお話になりました。
紙の本ではヤクザモノが続いておりますが、今回は明るいコンビニコメディです。宜しければ是非、電車の中やお休み前のひとときにお楽しみに頂けたら幸いです。
宜しければご感想などお聞かせください。どうぞ宜しくお願いします。
しかし、実はその前に某編集部に投稿作として送ったものでもあります。はじめて投稿用にと書き下ろした作品で、時間がなくて1週間か10日ほどで書き上げ、推敲もほとんどできないまま送ったのですが、どういうわけか最終選考に残って当時の担当者様からいろいろアドバイスをいただいた、本当に本当に思い入れのあるお話だったりします。最終選考に残っただけだったのでもちろんデビューには至らなかったのですが、レーベルのカラーについてや視点の固定など様々なことを学ばせていただきました。
今回、電子書籍として発売するにあたって、かなりの加筆修正を施しています。それはもう目もあてられない酷い原稿だったので、ミルククラウンの担当者様もさぞ吃驚なさったことでしょう。
お陰様で長さも増えて、ちょっと厚めの文庫1冊分のお話になりました。
紙の本ではヤクザモノが続いておりますが、今回は明るいコンビニコメディです。宜しければ是非、電車の中やお休み前のひとときにお楽しみに頂けたら幸いです。
宜しければご感想などお聞かせください。どうぞ宜しくお願いします。
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